カシス|ブラックカラントエキスパウダー35%

機能性:アイケア、眼精疲労改善

カシスは高さ2m程度の落葉の低木で、北欧やニュージーランドなど寒い地方に生息し、ヨーロッパが原産でシベリアやチベットなどのユーラシア大陸に広く分布していったと言われています。

その後、北アメリカへも移民とともに持ち込まれ栽培と品種改良が進み、ニュージーランド、中国でも生産されるなど世界に広がっています。

カシスは和名「黒スグリ」といい、ヨーロッパでは古くから薬として使われた果実です。

実の直径は1cm弱、果肉は紫紺色で、酸味が強く、芳香があります。

■目の疲労感

50㎎のカシス・アントシアニンを摂取することで、2時間のパソコン作業により起きた仮性近視が抑制されました。アントシアニンには毛細血管の血流を良くする効果があり、毛様体筋による調節機能の低下を防いでいるものと考えられています。(Altern. Med. Rev. 2000; 5(6):553-562)

■暗視力改善

50㎎のカシス・アントシアニンを摂取することで、暗順応(暗所における光の感度)が改善されました。アントシアニンには網膜中の光需要物質であるロドプシンの再生速度を速め、光覚閾値を低下させる効果があることが確認されています。(Altern. Med. Rev. 2000; 5(6):553-562)

 

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