皆様こんにちは。
約1年ぶりのブログ更新です。
なかなか筆が進まず、ご無沙汰をしてしまいました。
ゴールデンウィーク明けに、中国雲南省にあるアスタキサンチン培養工場に行ってまいりました。
2,000mを超える標高で、年間を通して比較的安定的に強い太陽光にさらされるこの地は、
アスタキサンチンの培養には持ってこいの場所。
私が行った今回も連日の30℃越え。
新たに増設したアスタキサンチンの培養工場は2ヘクタール越えの敷地に、
世界一のアスタキサンチン生産量を誇る培養装置が林立しており、まさに圧巻の光景です。
この培養工場から、全世界へ当社のアスタキサンチンが広まっていくことを考えるだけでわくわくしますね♪
少しだけ食事事情を。
海から遠いこの地は、キノコの生産でも有名な地ですが、他にも珍しい食習慣も。
虫です。
(奥が蛾の幼虫、手前左がバッタ、手前右が蜂の子)
日本でも長野などでは昆虫を食べる風習がありますよね。
見た目NGの方も、たーくさん、いらっしゃると思いますが、味はそこまで悪くなかったですよ。
アスタキサンチン培養工場は「石林」という世界遺産にも近いので、
是非是非、培養工場見学&石林&昆虫食、にトライして頂きたいです。
それでは、また次回まで。