こんにちは。今日で2月の最終日。
先日夕方の会社帰り、オフィスから外に出ると『春の匂い🌸』を感じました♪
春が近づくと街中もパステルカラーの春物がショーウィンドウに飾られ、気分が晴れやかになる一方、鼻がかゆい、目がかゆい、くしゃみが止まらない…という花粉症の症状が出てくる方も多いはず。
BGGでは、社員の2人に1人が花粉症。
外回りをする営業部を筆頭に、お客さま先へ学術的な説明で同行する学術部の社員も、この時期になると鼻や目をかきながら仕事に挑んでいます。
かくゆう私自身も昨年から花粉症を発症し、昨年久しぶりに耳鼻科のお医者さんにお世話になりました。
(ですが、まだ花粉症ではない、昨年の症状は何かの間違いである!と無駄な抵抗を試みています。)
テレビや雑誌でもよく取り上げられていますが、花粉症対策としては
マスクやメガネの着用
こまめな床掃除
花粉が付着しやすいウール生地などの洋服は避ける…
など、沢山挙げられていますが、実は今年の1月から弊社にて新商品として販売を開始している『アップルフェノン』も抗アレルギー症状効果が期待出来ます。
未完熟のリンゴエキス末である、アップルフェノンはポリフェノールをたくさん含み、ヒト臨床試験や動物試験、細胞試験でヒスタミン放出を抑制し、アレルギー症状を抑える事が立証されています。
ヒスタミンとは、様々な動植物の中に存在する物質で、私たちの体内に異物(アレルゲン)が体内に入ると、このヒスタミンが分泌され、アレルゲン(花粉症の場合は花粉)を出来る限り体外に放出しようとします。
その結果、くしゃみで吹き飛ばしたり、鼻水・涙で洗い流したり、鼻づまりで中に入れないようにしたりする…などのアレルギー症状が出てきます。
アレルギー性鼻炎の被験者を対象に行った試験では、アップルフェノンを摂取した群では、くしゃみ、鼻水の症状が有意に改善された、との結果が出ています。
また、アトピー性皮膚炎の患者さんを対象にした試験でも、アップルフェノンを摂取する事で痒みのスコアが大幅に低減されています。
アップルフェノンを摂取する事で、アレルギーに関連した症状が和らぐ事が立証されているのです。
英語のことわざで『An apple a day keeps a doctor away』(1日1個のリンゴで医者いらず)という言葉があります。
リンゴのようなフルーツなどのヘルシーな食べ物は体によく、それを食べる事でお医者さんにかからなくてもいいようにしてくれるだろう、という意味なのですが、ヘルシーな食べ物の代表が昔からリンゴだったというのは、とても興味深いですよね。
皆さま、今年はいつもの花粉症対策に、アップルフェノンを加えて頂いては如何でしょうか♪