桜も散り、徐々にですが気温も上昇して運動しやすい季節となりました。
社内でもマラソンやゴルフ、野球など積極的に運動を行っています。
弊社では快適に運動できる商材として「骨砕補エキスパウダー20%」を取り扱いしています。
別名ハカマウラボシとも呼ばれるシダ科の植物で、中国では古くから骨や関節の痛み改善の漢方薬として利用されていますが、日本では食品として利用することが認められています。
骨砕補の名前には逸話があります。
唐の時代、医師が骨折した子ザルを拾います。なかなか骨折が治らず困っていたところ、年老いたサルが近づいてきて噛み砕いた薬草を子ザルに与えました。するとみるみる子ザルの骨折が治り、医師はこの薬草を骨折の特攻薬としてヒトへも利用するようにしました。
当時の皇帝が落馬によって足を骨折した際にも、医師はこの薬草を用いて骨折を治しました。
皇帝が「この薬草の名前は何だ」と医師に尋ねたところ、まだ名前がないとのことであったため皇帝が〝骨が砕けるのを補う〟という意味で「骨砕補」という名前をつけました。
また骨砕補に含まれるナリンジンには炎症抑制作用があります。
製品の詳細は下記のページをご覧下さい。
骨砕補紹介ページ
骨砕補を摂って元気に運動しましょう!